【体験談】年収600万円を超えて変わった頭の中 - 幸せになりたいブラックリストサラリーマンのリアル投資録

こんにちわ、カイマイです！

今回、どこまでお金持ちになれば人は幸福感を得られるのかについて記事にしたいと思います。

インターネットで、一般的に年収660〜700万円以上稼ぐ人はそれ以上稼いでも幸福度はさほど変わらないという記事を良く目にします。

私はギリギリその分類に入れたのかなと思いますが、確かに体感はしてます。

今回はその私の頭の中の変化を記事にしようと思います。

当時、年収400万円以下の頃は家電量販店・家具屋さん・アパレルショップでよくウィンドウショッピングを休みの度にしてました。

しかし、年収600万円を超えた今はどうかというと・・・

必要時以外はほとんど行かなくなりました。

理由は、「欲しい物がない」んです。

嫌味に聞こえるかもしれませんが、貧乏だった時は「あれ欲しいこれ欲しい」が尽きずいつか買いたいとお店にばかり足を運んでました。

今は買いたい物は比較的なんでも買えるようになったし、大きい買い物でも最低6ヶ月以内に支払い終わるよう（妻のカードで）ローンを組むようになったんで、借金が長期継続する事自体がありません。

また、投資をするための種銭に頭の中の優先度が占めるようになり、「ほしいと思ったけどこれはいらないな」というように浪費が減ったんです。

年収上がった当初はAmazonで要らない物を毎日ポチポチしてましたが、8割無駄という事に気づきました。

そこからガラっとお金の使い方が変わりました。

具体例としては以下

これだけでお金の貯まり方一変しました。

悟っちゃったんです。

僕は先にも述べている通り類を見ない浪費家でした。

例挙げると、「外車が欲しい、タワマンに住みたい、最新家電が大好き」・・・etc

なんで外車欲しくてタワマンに住みたいか考えた時に「人から凄い！羨ましい！」と言われたいという自己顕示欲だけだったのです。

※外車は元々好きではあります。

今、僕フルリモートで誰とも会わずに家から出てません。

結論、いらないっしょw

っとなったわけです。

こんなん買うなら種銭貯めて投資に回したほうがマシ。

逆に、唯一お金の使い方少し増えたなと思うのは、美容と健康です。

化粧水や美容液、ダイエット器具は買うようになりました。

お金持ちの人は、清潔感あって生気溢れる印象にありますが、そうなりたいと思うようになったんです。

自分磨きは良い事だと判断し、ここに多少使うお金は増えました。

恐らく仮にここから使えるお金が増えたとしても、僕のお金の使いみちは「投資、必需品、美容と健康」になると断言できます。

もちろん、種銭が3,000万円くらい溜まった時には年利で買える範囲での中古の外車は買うと思いますがw

こうして俯瞰して見た時に「あれ、確かにこっから年収増えても幸福度変わんねぇ。」と悟った訳です。

もちろん、これは僕の場合なので他の方は違うかも。

そもそもまだ年収660〜680万円は小金持ちでもない小物なのでw

成功シリーズの書籍にやたらマインドが大事みたいな目次が出てきてうざいなぁと毎回思ってましたが、ちょっと気持ちは分かった気がした小物でした。

では、また！